1年中受付しています!!
よくある質問
Qどの学年(小・中・高)でも実施できるか?
A実施できます。
どの学年にも対応できる教材を多数開発していますので、いろいろな学年での応用が可能になっています。
ただし、狭義の性教育として提供している教材は小4、中3、高2を対象にしたものになっております。
Q授業は必ず2コマ以上しなくてはならないか?
A授業には2コマはほしいと思います。
その学校により、いろいろな事情があると思いますので、1コマでも確保できた時間内で実施していただいて結構です。
授業がどうしてもできない場合でもWYSH的な対応で(保健室内の個別WYSH、教室内の担任の先生による個別WYSHなど)児童・生徒たちと関わっていただくことだけでも良いと思います。
Q研修会だけ受けたい。授業ができるかどうかはわからないが参加したい。
A研修会だけの参加も可能です。
WYSH教育をやってみたいという意思を持っている先生でしたらもちろん受け付けております。
Q教材だけほしい。
A教材だけの購入も可能です。FAXでご注文ください。
ただし、教材の内容の詳細はHPの会員専用のコーナーで閲覧できますので、その場合は会員登録をしてください。
Q地域の市民団体NGO、薬剤師、保健師さんも参加できますか?
A基本的に可能です。
過去に参加された方もいらっしゃいます。事務局にご相談ください。
Qアンケートは実施したいが、授業はできないがいいか?
Aアンケートだけの実施も可能です。
Qアンケートは絶対必要か?
A授業を実施されるのであれば、その学年の生徒さんの状況を知る為にもアンケートは実施した方が良いと思いますが、義務ではありません。
Q研修会に多数参加したいけど、何人までいいか?
A人数の制限はありませんので何人でもご参加ください。
ただし、早めのお申し込みをおすすめします。
Q転勤先の学校で去年の教材を使って授業をしてもいいか?
A転勤先で昨年度の教材で授業を実施することは可能です。
ただし、「性感染症/HIVの予防」のパワーポイント教材はデータが古くなりますので、再使用は2年以内にしてください。
Q本校は昨年度参加していますが、今年も研修会に行かなければWYSHプログラムに参加できないか?
A参加できます。
今年度はWYSH会員に登録していただくことで資格が入手できます。
そうすれば更新教材を購入したり、ネット上で先生同士の交流を行なえたり、最新情報にふれることもできます。
Q問題をたくさん抱えた学校で授業が成り立つかどうか不安だが、参加できるか?
A参加できます。
各学校の問題に合わせた授業案を考えるワークショップを開催します。
Q障害のあるこども(特別支援学校)でも実施できる?
A障害を抱えた児童・生徒への教材は特別に作製しておりませんが、特別支援学校で授業を実施した教材パワーポイントはございます。
また事例集にも特別支援学校で実施した授業例が掲載してあります。
Qへき地の小規模校(対象学年生徒数が10名以下)でも実施できるか?
A大丈夫です。実施できます。
Q学校で教員対象の研修会をしてもらいたい。
A日程が合えば、伺わせていただきます。
事務局にご相談ください。
Q研修会プログラム参加費用は?
Aその年度の募集要項を参考にしてください。
Qイメージビデオなどを学校に貸してほしい。
AレンタルDVDを多数揃えております。
Q男女合同の授業でもいいか?
A男女合同でも構いません。
Q授業は何人くらいまでで行うのが良いか?
Aクラス単位がベストですが、少人数、個別指導、あるいは学年単位の取り組みも可能です。
Q何日間かに分けて授業しても良いか?
A構いませんが、前回の授業を忘れてしまわないうちに、あまり期間をあけずに授業を行ってください。
Q事前アンケートは授業のどれくらい前に実施したら良いか?そして事後アンケートは授業のあと、どれくらいでした方がいいか?
A特に決まりはありませんが、事前アンケートは授業実施前までであれば(ただし最大2ヶ月前まで)いつでも大丈夫です。
事後アンケートは1~2週間での実施をおすすめします。ただし、授業実施後の長期的な継続効果も調べたい場合は、直後にアンケートをしたものに加え、 数か月~半年、1年後などご都合の良い時に実施していただく方法もあります。(ただし、その場合、その間の他の教育の影響が出ますので評価が難しくなります。)
Qパスワードを入力したが、ログインできないのですが・・
A事務局へご連絡ください。
Qミニパンフレットがほしいがどうしたらいいか?
A申し訳ございません。2015年度よりミニパンフレットは作製しておりません。
ですが、ポスターはホームページよりダウンロードできます。