申し込みが始まりました!!
*郵送した参加申し込み用紙のライブ型研修会日付に間違いがあったので訂正します。
【誤】中高向け研修会:8月4・5日、小学校向け研修会:8月8・9日
【正】中高向け研修会:8月3・4日、小学校向け研修会:8月7・8日
WYSH教育とは
WYSH教育とは
WYSH 教育は、15 年ほど前に、もともとはエイズ予防教育として始まったものです。
それは、その 当時の児童生徒において、性の問題が非常に重要な社会問題であったからです。 しかし、その後の、子どもを取り巻く環境の変化は著しく、人間関係の希薄化 に加えて、スマホをはじめとする、IT 機器の出現や SNS(ソーシャルネットワ ーク)の急激な拡大によって、子ども社会だけでなく、大人社会にも人間関係 の歪みが生じつつあり、それらが総合して、発達段階にある子どもに大きな影 響を与えつつあります。
また、世の中が便利になり一見豊かに見えているのと は裏腹に、子どもの貧困が大きな問題として浮上したり、家族の機能を果たしていない家庭も多くなるなど、子どもたちの置かれる状況も、学校の子どもへ の関わり方も複雑化し、益々困難さ増しつつあります。 WYSH 教育は、この間の、子どもたちを取り巻く、こうした社会的状況やニーズの急速な変化にあわせ、進化を続けてきました。しかし、WYSH 教育が扱う範囲が、このように、時とともに変化しても、絶対に変わらないものがあります。
それは、障害の有無にかかわらず、国籍にかかわらず、そして、生まれた環境にかかわらず、世の中の「すべての子どもたちが、自分のいいところに 気付いて、自信を持ち、その子らしく、自分の力で大きく羽ばたけるように応援する」という理念です。それが、WYSH 教育の最終ゴールです。
学校現場での多くの問題の解決に寄与し
WYSH 教育プログラムは進化し続けてきました
11990年から、約35万人に及ぶ質問票調査と1000人を超える面接調査の科学的分析結果
2京都大学大学院医学研究科准教授で、日本こども協会の代表である木原雅子自らが開発した「社会疫学」という方法論を基に開発
これまでに25万人以上の児童生徒を対象に実践。
- 知識の上昇
- リスク認知上昇
- 自尊感向上
- 学力向上、
- いじめの減少
- 不登校減少 など
多角的な効果が繰り返し確認され、学校現場で高い成果をあげてきました。
WYSH教育各種
掲載してあるWYSH教育は現在販売中の事例集に掲載してあるもののみです。(学力向上教育を除く)
随時更新していきます。