日本こども財団とは

1科学的根拠を持つ予防・支援プロジェクト(WYSHプロジェクト)に係る研究開発・普及、指導者養成、講演活動、研究会開催等の事業

WYSHプロジェクトは、木原雅子(当財団理事長、京都大学大学院医学研究科社会疫学分野准教授)が創始した科学的な予防プロジェクトで、年々新しい予防啓発モデルが開発されていますが、当財団ではWYSHプロジェクトで開発された予防モデルやその成果の普及を支援するために、講演活動、指導者養成コース、研究会開催などにより取り組むことにしています。現在は、講演活動を中心に行っていますが、指導者養成コースやWYSH教育を実施した人々の経験交流のための定期的研究会の開催を計画しています。

2科学的根拠を持つ予防・支援プログラム開発・評価に必要な科学的手法普及のための研修事業

WYSHプロジェクトは、ソーシャルマーケティング、行動理論、疫学、質的方法など様々な科学的手法や理論を用いて開発された予防モデルです。これらの手法や理論は、様々な課題に応用できるため、その手法を学んでもらうための研修コース(有料)を計画しています。

3教育関係者等のネットワークによる学習遅延者の為の学習支援事業

社会格差や家庭の問題のために、教育の機会を奪われ、学習遅延に陥るこどもたちが少なくありません。また学習遅延が様々な他の問題の原因となることもあります。そうした学習が遅延したこどもたちを支援するための活動を計画しています。

4ピア、保護者、教育関係者による一般相談支援事業

現代社会では、こどもだけではなく、保護者、教育関係者もそれぞれ困難な状況に直面しています。財団では、そうした人々からの相談を、電話やメールで受けるための、若者、教育経験者、子育ての経験のある人々が受けるための活動を計画しています。

5各種専門家のネットワークによる法律、健康、福祉に関する専門相談支援

こども、保護者、教育関係者の抱える問題は、ときに専門家の関与が必要になることもあります。当財団では、現在、こどもの問題に関係すると思われる法律、健康、福祉に関わる様々な分野の専門家のリスト作りを進めており、様々な相談に応じられる体制を準備しつつあります。

6人間的つながり(コネクティドネス)強化のための諸地域活動

「こどもを育てるには村がいる」ということわざがアフリカにあります。「村」とは、人間同士が有機的に繋がりあって助け合う社会環境のことです。現代的社会が便利さと引き換えに失ってきた人間同士の繋がりは、環境問題と同じように、地道な取り組みが必要です。財団では、こどもの健やかな成長の土壌となる人間同士の繋がりの促進に役立つ地域活動を応援するプロジェクトを計画しています。

7出版及び教材販売事業

財団では、他の出版社と連携して、財団監修や編集による書籍や啓発資材の開発などを行う予定にしています。

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